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200805

5月28日 木崎湖

Fishing Diary/08' 5.28 木崎湖
本格的に木崎湖で釣りをするのは、ほぼ初めて
ルアーショップ「SUN'S CLUB」オーナー 新村さん。
バスボートで木崎湖のガイドもなさっています!
野尻湖でガイド&ペンションをされている増田さん。
SANTIAGOルアーのテスターをしてくださっています!
 
今回は、初体験の「バスボート」で木崎湖を満喫させていただきました!なんとか、「わかさぎ9cm」に食いついてきてくれました。
「新村さんのガイド&増田さんの腕」で目にすることができた幻の「木崎マス」。貴重な一尾をお土産にいただきました!うまかった〜  
 

日付:5月28日(水)/月齢:22.6歳 小潮/天気:はれ

 5年ぶりに訪れた木崎湖。
 何度かオカッパリで釣りをしたことはあるが、本格的な挑戦は今回が初めて。

 アングラーズ・ショップ「SUN'S CLUB」オーナー&木崎湖ガイドの新村さんと、
野尻湖でガイド&ペンションをされている増田さん、このお二人のお仲間に加えていただき、今回、新村さんのバスボートで木崎湖ボート釣りを初体験することができた。

 7時出航。最初に湖北部の流れ込みの沖から釣り始める。
 まずは、増田さんにヒット。さっそく一尾目を釣られる。
 さらに沖に係留されているボートの際で、新村さんにもヒット。
 お二人とも一尾ずつつり上げられるも、私の方は、事前に準備してきた「キャロ+わかさぎミノー(改)」の感じがつかめず、すっかりノリ遅れてしまう。
増田さんにはこの後、大物が来るも残念ながらノリ切らず、その後は3人とも頻繁にアタリはあるも釣り上げることはできなかった。

 この日は、朝の冷え込みから一転、日が昇ってからはぐんぐん気温が上がり夏日を思わせる晴天。おまけに、風もなくベタ凪ぎ。湖全体がスポーニングに入って落ち着いてしまっている上に、この天候でコンディションは最悪といってよかった。
 追っては来ても食いきらず、食って来ても乗り切らない、という状態が結局一日つづいた。
もちろん、新村さん、増田さんのお二人だけなら、こうした状況に対応した釣りもあったと思うが、ミノーマン!?の私にあわせてくださり、終始ハードルアー・オンリーの釣りが影響したのも間違いないと思われる。
 午後に新村さんがシャローで「わかさぎ7cm リップレス/シンキング」を水面近くで泳がせて、見事、スモール釣られた。
 私も、まだまだ使い物にならない「キャロ+わかさぎミノー(改)」をあきらめ、「わかさぎ9cmフローティング」に変えて、なんとか釣ることができた。

 午後の部の後半は、幻のトラウト「木崎マス」を新村さんのガイドで狙ってみた。
 「木崎マス」は、木崎湖固有のマスで鮭の陸封型との説もある幻の魚。
その食いつきはバスに劣らず、引きも強烈、食べても大変美味しいとのことであった。

 新村さんの説明を受けながら、「木崎マス」にために用意してきた「わかさぎ ジャークミノー」をバーチカルでジギング。
 初めてのバーチカル・ジギングに戸惑いながらも、ヒラを打ってはフォールするワカサギをイメージしつつロッドをあおっていると・・・、ガンッ!!という強烈なアタリに手首がもっていかれた。
 「来たっ!」と慌ててリールを巻くこと数回、強烈な引きを一瞬味わった後、きれいにバレてしまった。
 その後、新村さんが2度ほどバラされた後、3度目の正直で60cmを超える大物をボートまで寄せてくるも、あと一歩のところでバレてしまう。
 終了近くになって、アタリがあるもなかなかノラなかった増田さんにヒット。体をくねらせてフックを外そうとする「木崎マス」をロッドワークでいなしながら見事ランディング!
 褐色の背中、側面の模様はヒメマスにも似て、その顔つきはサツキマス。アゴ・クチ回りは固く頑丈で、ハードフックを曲げてしまうほど強力、というのもうなずけた。

 新村さんのポイント絞りと的確なガイド&増田さんの腕で手にしたこの貴重な「木崎マス」、なんと、私、お土産にいただいちゃいました!帰宅後、3枚に下ろして、バターでムニエル。ピンクのきれいな身は、これまで食べたどのマスよりも柔らかく、程よく乗った脂には全く臭みなし。皮はもちろん、骨までかりかりに焼いてきれいにいただきました。まっこと、美味しい魚でありました!釣り味、引き、やり取りの難しさ、そして味、「木崎マス」狙ってみる価値のある魚だと実感。

 今回はバスボートで木崎湖のほぼ全ポイントを回ってくださり、かな〜り、木崎湖の感じ、つかむことができた。流れ込みあり、シャローあり、山上湖特有の急深あり、護岸あり、とポイントは変化に富んでいる。
 湖の大きさも小さすぎず、一日で回るにはちょうど良い大きさだと感じた。

 コンディションは悪く、釣果ものびなかったが、今回の釣行では、お二人がSANTIAGOルアーで魚を釣られるのを実際の釣行のなかで目の当たりにし、「使っていただく&釣っていただく&喜んでいただく」の中にビルダーの喜びを再発見できた。
 今回もいい釣行だった。

 
 

投稿いただきました!!

080527_1.jpg


080527_2.jpg


今回も増田さんより、投稿いただきました。
本当に、ありがとうございます。
湖面に揺れる月、フィールドの雰囲気が伝わってきます。
「わかさぎ7cmF スモークブラウン」
思いっきり、腹のフックにかかっていますね!!
釣られていない、いいスモールですね!

すっかりスモールたちはスポーニングに入ったようです。
ネストのバスをサイトフィッシングする方が多い中、
ハードルアーで釣っていたのは、増田さんだけだったということです。
「ネストのバスは、エサを捕らない」と一般にいわれていますが、
私の経験からいっても、スモールたちは水底からおもいっきり食い上げてきます。

増田さん、投稿、ありがとうございました!

5月21日 野尻湖

Fishing Diary/08' 5.21 野尻湖
朝焼け 野尻湖
「わかさぎ9cm」で釣った初めての40UPスモール!
いいスモールでした!   Zoom
今日も「黒姫山」が美しい

ワカサギの一団
このワカサギをイメージしながら、
ルアーを泳がせています。

ワンシーズンに一尾釣れるかどうかの素晴らしいスモールでした!! 今年も恒例?!「新緑 多彩」
 

日付:5月21日(水)/月齢:15.6歳 大潮/天気:はれ/気温:4〜19℃

 釣行日が大潮にうまく重なり、スモールが産卵行動に大きく動くと予想されるなか、期待して向かった野尻湖遠征4回目。
 ただ、先週と同じくまたまた台風が南海上にあり、北の寒気が南下、天気予報通り最低気温が4℃という冬並みの冷え込みだった。

 朝一に勝負をかけたかったポイントには先釣者があり、仕方なく隣の浮き桟橋からのスタート。狙いのポイントを直接攻めることはできず思うように釣りができなかったが、先週感じをつかみかけた「わかさぎ9cm フローティング」でなんとか魚のいるラインへと横方向からキャストする。
 明ける頃、水面付近で、スモールが盛んにワカサギを追い出しはじめた。
 遠投後、すぐに大きくトゥイッチを2、3度入れ誘った後、群れからはぐれたワカサギをイメージして泳がせると、派手ではないがしっかりとした食いつき。「わかさぎ9cm フローティング」で初めてとなる40UPスモールを釣ることができた。

 日が昇った後、ポイントを移動。探すまでもなく、先週は見られなかったネストが岸際すぐ近くでも多く見ることができた。
 予想通り、この大潮を契機にスモールたちは産卵期に入ったようだった。

 昼食後、少し休憩を取った後、湖を見てみると、少し風が出ていい感じの波がたっていた。
 釣れそうなにおいがプンプン。見えるわけではないが、それでも、はっきりと感じる。
 妻に「絶対、出るぞ!」と宣言した後、桟橋から再び「わかさぎ9cm フローティング」で試してみると思った通り一投目から食いついてきた。
 力強い食い込みからパワフルな引き、ドラグをグイングインならしてファイトしたのは、シーズンに一尾釣れるかどうかの状態のよい大きなスモールだった。

 この後、夕方にも「わかさぎ9cm フローティング」をジャークして泳がせてみるとサイズは小さかったがスモールがヒット。

 先週以来、いろいろ試してきた「野尻湖スモール+わかさぎ9cm フローティング」。
 今回の釣行でかなり感じをつかむことができた。

 湖のいろいろな場所で、いろいろなサイズのルアーに反応があり、いよいよベストシーズンに近づいてきた。今週から来週あたりが最盛期と思われる。

 来週は木崎湖でボート初体験の予定。

 

 
到着した日の夕方に釣った一尾目
Lure : わかさぎ7cm F
Color : スモーク・ブラウン
朝一の一尾目
Lure : わかさぎ9cm F
Color : ワカサギ・イエロー

いいスモールが食いつきました!
Lure : わかさぎ9cm F
Color : ワカサギ・イエロー
頻繁にあたってくるものの、なかなかノラない中、ようやく食ってきました
Lure : わかさぎ9cm F
Color : ワカサギ・イエロー

またまた「わかさぎ9cm」に出ました!ワンシーズンに一尾釣れるかどうかの、すばらくいい状態のスモールでした!
Lure : わかさぎ9cm F
Color : ワカサギ・イエロー
ボートが係留してあるストラクチャーがらみ。やっぱり、いました。
Lure : わかさぎ6cm F
Color : ワカサギ・イエロー

すぐ近くで、ボイル!小さそうでしたが、 とりあえず泳がせてみると、くってくれました。
Lure : わかさぎ6cm F
Color : ワカサギ・イエロー

お目当てのポイントが狙えず、仕方なくその脇で・・・。いい引きしたスモールでした。
Lure : わかさぎ6cm F
Color : ワカサギ・イエロー
早アワセは禁物。わかってはいても体が反応してしまいます(笑)。この後、連続でノセそこないました。
Lure : わかさぎ6cm F
Color : ワカサギ・イエロー
   
最後も「わかさぎ9cm」。
ジャークしながら泳がせても食ってきました。
Lure : わかさぎ9cm F
Color : ワカサギ・イエロー

   
 

「増田さん」より投稿いただきました!

5.14増田さんthumb


SANTIAGOルアーのカスタマー&テスターの増田さんより、すばらしいスモールの投稿をいただきました!
釣り人としては、思わず嫉妬してしまういいスモールですが、ビルダーとしては本当に嬉しいご報告です。
増田さん、どうもありがとうございました!
大小に関わらず、いいスモールが釣れましたら、メールにてどんどん送ってきてください。


「増田さんコメント」

写真では45に満たない写真ですが、実測は46CM1650g
使用ルアーSATIAGO 60Fミノー グリーンバック
竿 ダイワ 冴掛 
リール シマノステラ
ライン 2LB

5月13日 野尻湖

Fishing Diary/08' 5.13 野尻湖
この日の野尻湖はこれまでで一番の強風。キャストどころか、まっすぐに立っていられないほど、吹きつけていた。
そんな強風の中、食らいついてきてくれたのが、40アップのいいスモール。 ほとんどルアーが前に飛ばない中、「わかさぎ7cm リップレス」でなんとか釣ることが出来ました。
初めて行った「希望湖」。
すぐ近くに妙高山を望む素晴らしいロケーション。

希望湖、初スモール!
「わかさぎ5cmフローティング」に食いつきました。

希望湖の岸沿いにたくさん泳いでいたのは、ワカサギではなく、「ウグイ」の幼魚。
 
野尻湖の桟橋から。
試してみた「わかさぎ9cm」に出てくれました。9cmサイズでの初スモール。
八重桜が満開!  
 

日付:5月13日(火)/月齢:7.6歳 小潮/天気:くもり後はれ 強風

 5月も中旬。
 産卵を意識したスモールが本格的に岸によってきて、産卵前にワカサギをどんどん食いだすシーズン。
 かなり期待していたのだが、先週末の寒気の南下で季節は一時足踏み。
 さらに台風の影響なのか、この日は夜中から、信じられないほどの強風が吹き続けていた。
 夜明け前になっても、この風はいっこうに収まる様子がなく、結局この日は半日しっかり風が吹いていた。
 ポイントでは向かい風。
 向かい風自体は、ワカサギを岸に吹き流し、スモールを呼んでくれるいい風なのだが、ルアーを前にキャストできないほどに吹いては、どうしようもない。

 思わず体が後ろに押されるほどの風の中、「わかさぎ7cm リップレス/シンキング」をなんとかキャスト。軌道を低く抑え、うまくキャストできた一投。
 荒れる波と風でルアーを泳がせることもままならなかったが、数投前から、不思議とルアーがうまく泳いでいるくれている感触があった。
  「なんか、きそう・・」
 淡い予感を感じながら泳がせていると、クンクン!グワーンとはっきりとしたアタリ!
 荒れ狂う波の中、やり取りを楽しむ余裕もなくなんとか取り込むと、久々のいいスモール。
 体高のあるその魚体に感激した。

 釣れそうな雰囲気は漂うも、如何せん、風がきつい。
 ポイントを増田さんの案内で「希望湖」に移す。
 高原にある周囲三キロほどの湖は、一日楽しもうと思えば十分楽しめそうな大きさで、釣りやすくポイントも変化にといんでいるいい湖だった。
 「わかさぎ5cm フローティング」で試してみると小さなスモールが食らいついてきてくれた。

 午後、野尻湖に戻り桟橋先から「わかさぎ9cm フローティング」を試してみる。
 野尻湖でこの9cmサイズを使うのは初めて。
 果たしてこの9cmサイズにスモールは食らいついてくるのか?とはじめは疑心暗鬼だった。
  「わかさぎ5cm フローティング」を追ってくるも食らいついてこなかったポイントで探ってみると、こちらが気付かないほどのスピードで一瞬にして食らいついてきた。
 このサイズに反応するとすると、9cmサイズの遠投距離は強力な武器になる。
 新たなスモール釣りの可能性を感じた。

 夕方、続ければまだまだ出そうだったが、所用があって今回はひとまず納竿。そろそろベストシーズンの野尻湖、来週もいい釣りできますように!

 

5月7日 野尻湖

Fishing Diary/08' 5.07 野尻湖
朝一のポイントへ向かう途中で

護岸の割れ目。残念ながら写っていないが後ろ脚の付け根は、鮮やかな黄緑色。「赤茶色+黄緑」心憎い配色です。

野尻湖でガイド&ペンションなさっている増田さん。
 
コシアブラ
ん〜ん、おいしそう!!
「わかさぎ7cm/フローティング」
ジャークしてガンガン泳がせると、食らいついてきました!
 
 

日付:5月7日(水)/月齢:1.6歳 大潮/天気:くもり

 今回も車中泊から、朝一にポイントに向かうはずが・・・、なんと、目覚まし時計が12:30で止まっていた。微かに聞こえた鳥のさえずりに、驚いて飛び起きると、なんとすでに4時を少し回ってしまっている。
 おにぎりも食べずに、身支度を整えポイントへと急ぐと、ポイントにはすでに、前回の釣行で知り合った増田さんが釣っておられた。
 出遅れた!とさっそく、「わかさぎ6cm」をキャストすると、一投目から食い上げてきたが、乗らずじまい。
 この日も、水面をフラフラ泳ぐわかさぎミノーをシュッポ!と気持ちよく食い込むことはなく、もう少し季節が進むのを待たなくてはならないようだった。
 日が昇ってから、2度ほど追ってくるのを見たが食らいついてはこなかった。
 ただ、そんな中、増田さんは少し潜らせて見事スモールをつり上げられた。結局、私は今回も午前中にスモールをつり上げることが出なかった。

 ポイントで知り合った増田さんは、斑尾高原でペンションをされながら、野尻湖・希望湖でガイドをされている。
 昼にはペンションにと、妻ともども誘っていただいた。
 
 ペンション「ケルン」は、斑尾高原の中腹、スキー場のすぐそばにある。
 近くのペンションが見える以外、人工物は何も見当たらず、目に入るのは新緑のきみどりだけ。正午の暖かな日差しに、食堂の窓を開け放つと、清々しい緑の香りとともに、澄んだ鳥の声が聞こえてきた。
 素晴らしく気持ちのよい場所だった。
 窓際に腰掛けながら釣り談義。
 増田さんは、ほぼ毎日のように野尻湖・希望湖に通って釣りをされており、フィールドに通い続けるものだけが知りうる湖やスモールの秘密をたくさん知ってらした。
 自ら得たフィールドの情報や経験は奥深い。
 貴重なアドバイスをいただけただけでなく、さらにSANTIAGOルアーのテスターを申し出てくださった。
 釣行の様子は、さっそく次の日から増田さんのブログ「北信州釣り行脚」にて紹介されているので、ぜひ、ご一読を!。

 夕暮れ後、追われて逃げ惑うワカサギをイメージして、「わかさぎ7cm フローティング」をジャークしながらガンガンに泳がせると連続でヒット。
 一尾ばらした後、卵でパンパンになったいいプリのスモールをようやく一尾釣ることが出来た。
 今週末は雪が予想されたほどに冷えみ、その影響が少々心配だが、来週も野尻湖に挑戦!

 

 

5月5日 琵琶湖

Fishing Diary/08' 5.05 琵琶湖
今回、乗船させていただいた「K」さんです。
浚渫の角、ウィードの中からつり上げた今回一番の大物 46cm!

シャローのアシで出たいいバス。
いい引き、してました!

私の一尾目。
満面の笑みには訳が・・・
3〜4mラインのウィード。
さて、SANTIAGOミノーでどうやって釣るか?ひねり出した答えが
「キャロ+ミノー」。
9cmミノーにこのサイズが、このサイズだけが、食いついてきました(苦笑)。
 

日付:5月5日(月)/月齢:29歳 大潮/天気:くもり

 今回は「SANTIAGO」ルアーのカスタマーでもある「K」さんからお誘いいただき、琵琶湖釣行にご一緒させていただいた。
 関西出身の私には、琵琶湖がルアー釣りのスタート地点。
 中学生の頃、始発電車に乗って、あるいは友達の親父さんに車で連れて行ってもらって琵琶湖に通ったものだった。そのせいか、琵琶湖に釣行のときは今でも、道中、琵琶湖の湖面が見えると、叫び声をあげてしまうほどに興奮してしまう(笑)。

 今回は、当時あこがれだった「アルミボート」に乗っての釣り。
 ボートでポイントを大きく移動するとき、見おぼえのある南湖・湖西のポイントを見つけては一人感動していた。
 ボートから見る風景は、オカッパリからみる切り取られた風景とは全く違う。
 知っている有名な数々のポイントも、ボートから見ると、みんなつながり連続しているのがよくわかる。
 今回初めてボートに乗せていただいて、例えば北湖・南湖、湖西・湖東というようにいくつかの部分に大きく分ければ、巨大な琵琶湖でもバスの動きをシーズナルにとらえられると感じた。
 沖の浚渫やウィードのポイントが狙える、ポイント間を効率的に移動できるという以上に、湖上から広くポイントの連続性をとらえられる点こそ、ボートの最大の武器・特徴と感じた次第である。

 さてさて、釣りの方はといいますと・・・。
 まず最初に狙ったのが沖の3〜4mラインのウィードエリア。
 このレンジを「SANTIAGOミノー」でどう釣るか?
 正直なところ、釣り始めてすぐに「これは、ボウズもありだな〜」と覚悟した。そうこうしているうちに、「K」さんは、ウィードがらみでさっそく一尾目を釣りあげられた。
 「さて、どうするか?」リップレス・シンキングも持っていっていたが、ひねり出した答えが、「キャロ+ミノー」。
 シンカーで底をとりながら、「わかさぎ9cm/フローティング」で誘う。ほとんど釣れる気がしなかったが、学生の頃、潜って遊んでいた琵琶湖の湖底の様子を思い起こしながら、探っていると・・・、ガーンとあたってきた!
 ヨシッ!とあわせてみるが手応えがない。
 ノらなかったか〜と巻いてくると、ついていたのが、小さなバス。9cmミノーとのサイズの差ナシ(笑)。
 サイズはともかく、アタってくる様子から、このパターン、いける!と感触を得た。

 その後ポイントを移動。そのウィードエリアでも、同じ釣り方で反応多数。コンコン、あたってくるが、釣れるのはミノーサイズのバスとギルばかりだった。

 さらにポイントを大きく移動。
 その移動の最中に、「K」さんが、GPSで浚渫跡を発見!7mラインから一気に3mにかけ上がったその角には、状態のいいウィードがのびている。
 マーカーをうって、さっそく釣り始めると・・・「K」さん、入れ食い状態!
 サイズは小さめだが、そのウィードを通すと10投中8投は食ってくるという状態が永遠とつづいた。
 私の方は、ぽつりぽつりとミノーサイズやギルが釣れるだけで、明らかに釣果に差がでてきた。
 Kさんの使用ルアーは4inc-黒系ワーム。サイズも泳がせ方も、小魚・シャッド系をイメージしたもので「わかさぎミノー」とサイズ、泳層とも両者に差はない。
 しかし、食い・追いに歴然の差・・・。
 今春、芦ノ湖での「ワカサギ フライ」相手の時と同じ状態に陥った。
 シンカーをはずしミノーイングしても、たまにあたってくる程度でノリもしない。
 ルアーやシステムをあれこれ変えているうちに、Kさんは、ウィード絡みで今釣行一番の大物46cmを見事つり上げられた!
 ドラグを鳴らすいい引きで、久々に琵琶湖のいいバスを見せてもらった。

 帰宅してからも、あれこれ考えてみたが、少々濁り気味の深い緑の水の中、食い上げるバスには空の色を背景にルアーを見上げることになる。
 バスには、ワカサギミノーから、アルミのフラッシングと白っぽい腹、泳ぎの波動が信号として伝わる。
 一方、ワームからは「黒く+細長いシルエット」というサイン。しかも、藻に絡ませつつバスを誘うことが可能だ。
 泳層の問題は最初からわかっていたことで、ディープダイバーやサスペンドタイプが必要なことは間違いない。
 問題は、芦ノ湖から続く「黒く+細長いシルエット」。しかし、腹の黒い魚がいるとは思えない。黒っぽい色がついているのは、どう考えても小魚の背中や側面である。このことを考えれば、バスは、同レンジか上から見下ろすような状態、(つまりは中層にサスペンドして)で小魚を追っているということか・・・。
 とすれば、これはカラーの問題というより、泳層の問題ということになる・・・。
 キャロかディーップダイバーかはともかく、「バスにミノーの背中を見させるように泳がせる」これが今回の釣行からたどり着いた一つの仮説である。

 さて、その後、ポイントを北の方に移し、シャローのアシ際。
 この水深なら、ミノーにシンカーを抱かせる必要もなく、いつもの調子で2尾バスを釣ることができた。
 Kさんも、アシの中までワームを送り込み2尾。そのうちの一本は、いい引きをする40cmほどのいいバスだった。

 午後、天気が荒れ始めた頃に納竿。
 降り出した雨と波しぶきにずぶ濡れになり、琵琶湖のボート釣りのハードさの一端を図らずも体験することになった。

 今回は、私もなんとか10尾ほどの魚を釣ることができたが、それも私の釣りを考慮してKさんがポイントを的確に選んでくださったおかげである。
 数・サイズともに琵琶湖に対応しきれていないのははっきりしているが、それでも、「キャロ+ミノー」は、ウエイトやリーダー、フックを調節・工夫すれば、他の釣り場でも使えそうないい感触を持った。

 Kさん!本当にありがとうございました!&リベンジ釣行、お願いしまっす!

 
 

4月30日 野尻湖

Fishing Diary/08' 4.30 野尻湖
湖面にも「黒姫山」
夕方、バスの顔を見ることができました。撮影してくださった「H」さん、ありがとうございました! ワカサギ
これくらいのグループで泳いでいることもしばしばです。
結構、大胆です。
夜中、釣り場へと向かう車のライトの前をサーと横切る影・・木から木へ滑空する「ムササビ」でした!!

野尻湖近辺では、今が見頃の桜。
今一度、春の訪れを感じることができたのでした。

 

日付:4月30日(水)/月齢:24歳 小潮/天気:晴天/気温:8〜20℃

野尻湖遠征2回目。

 今回も車中泊の後、日の出前に、いつものポイントから釣り始めるも、先釣者あり(その後、お知り合いになる「M」さん)。
 先週反応があった「わかさぎ5cmリップレス/シンキング」でまずは様子を探ってみる。
フローティングを追うまで活性が上がっていなくても、寄ってきているなら、今週あたりはクンッククン!と食ってくるはず。
 耳を澄ましてバスがワカサギを追い回す音を探してみるが、先週でさえ聞かれたバシャ!という音が聞かれない。前回釣行の後も気温の高い日もあって、季節は進んでいるはずだが、どうもギリギリまだらしかった。
 結局、暗いうちは小さなアタリがあったきりで、とうとう食いついてくることはなかった。
 明るくなってから、ようやく、リップレスに食らいついてきたが、シングルフックの2本がけをあっさり外されてしまう。

 気温の高い状態が一日つづいた夕方、日没の頃、別のポイントでようやく、バスが盛んにワカサギを追っている場面に遭遇。
 リップレスでようやく、なんとかバスの顔を見ることができた。

 例年、野尻湖に本格的に遠征するのはGW後。GW前から本格的にに通っているのは、考えて見れば今年が初めてだった。
 いつものポイントでバスが寄ってくるのを待っているだけでなく、季節の進み具合を考えて「ワカサギが寄っていて、より水深のあるポイント」を、もっと探るべきだった。
 自身初めて釣った今回の場所は、釣り人がよく入っているので、これまで様子も探らずに敬遠してきたポイント。
「オカッパリの範囲でさえ、まだまだ知らずにいるポイントがある!」
 今回も一尾に終わったが、いいモチベーションを湖からもらったような気がする。

 さらに今回は、朝一のポイントで「ガイド&ペンションオーナーのMさん」、夕方のポイントで「フィッシングウエアー・メーカーのHさん」と二人のアングラーの方とお知り合いになることができた。(ともに「いい腕」をお持ちのアングラーで、わたしよりたくさん釣られたのでした!)
 今回も一尾、大物ナシの釣果だったが、思いがけない「いい釣行」となった。
 次週も「いい釣り」求めて、野尻湖遠征の予定。

 
 

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