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200703

3月28日 芦ノ湖

Fishing Diary/3月28日 芦ノ湖
 
夜明け
日も暮れて・・・  
     

 芦ノ湖遠征三回目。

前回釣れたブラウンが、たまたま偶然釣れた幸運だったのか、なにかしら芦ノ湖トラウトのパターンをつかんだのか、確かめる釣行となった今回の遠征。
結果から言うと、完全なるボウズ、「完ボ」です。

この日も、朝一日の出前から釣り場にでた。
相変わらず、魚があちこちで跳ねる音がするのだが、ルアーを追ってきている気配はなかった。
空が白みだしたとき、いつものように、波打ち際を見てみたが、先週よりワカサギの接岸が少ないように感じた。
関係は分からないが、夜中から少し雨が降ったことなど影響しているのだろうか。
リップあり、リップ無しの両方で、「水面近くを追われて逃げるワカサギ」をイメージせて泳がせてみたが、終日、一度もアタってくることはなかった。

今回は、早めの昼食後にはじめて「白浜」というポイントに行ってみた。
2時間ほど、東側の湖岸線を探り歩いた。反応はなかったが、同じ釣れないのでも、試しながらはじめてのポイントを探るのは楽しい。
それ以外は、湖尻のいつのもポイント辺で釣りをしていたのだが、あくまでも私の感覚だが、今回はトラウトたちは小魚を追いに岸近くに寄ってくることはなかったように感じる。

前回のいいブラウンとの出会いの後の今回のボウズ。
サンプル数は少ないが、魚が釣れた時の状況や反応があった時の状況を検証し、ここらで、今一度、芦ノ湖トラウトについて整理してみようと思う。

 

これまでの芦ノ湖での釣果は、ニジマスが2尾、ブラウンが3尾、その他バスが3尾というものである。

(1)初年度の秋、「わかさぎ9cm」で逃げるワカサギを演出、ニジマス2尾。
(2)翌年、「わかさぎバルサスプーン55」で浜の底をトレース、ブラウン1尾。
(3)今年、「わかさぎ9cm/リップレス」で水面を逃げるワカサギのイメージでブラウン2尾。

 反応があった状況は、

(4)「わかさぎ9cm」で水面付近をフラフラ無警戒に泳がせていると、自身芦ノ湖で一番の大物と思われるトラウトがヒット。
(5)「わかさぎ7cm」を岬で水面付近をフラフラさせて、ブラウンのアタック(ノラず)。
(6)「わかさぎバルサスプーン55」を同じく岬で、中層付近を定速で泳がせているとアタック。フックを伸ばす大物。
(7)「わかさぎバルサスプーン55」でフォール中にアタリ。
(8)「わかさぎバルサスプーン55」で浜の底をトレース、一瞬フッキングするも2尾バラし。
(9)バスはいずれも、「わかさぎ7cm」で水面付近をフラフラさせてヒット。

これが、言うなれば、芦ノ湖での全てであり、改めて、いかに釣れていないかが分かる。
釣れ方、反応の状況もいろいろあり、パターンらしきものは見つけられない。

芦ノ湖遠征を開始して以来、夢のビッグトラウトとともにずっと追い求めているのは、少々の状況の違いに左右されない、わかさぎルアーである。
いいかえれば、芦ノ湖のトラウトたちは、「どのようなサイズ」の「どんな動き」をするワカサギを狙っているのか、と言うことにつきる。
状況の如何にかかわらず、目にしたら、食らいつかないまでも、何かしら反応せずにはいられない、そんなわかさぎルアーとその動きを探しているわけである。
魚が釣れるたび、反応があるたび、「このアクションか!」と思うのだが、今回のボウズよろしく、次の釣行では、砂の器のごとく、もろく崩れてしまう・・・。

 「そんなアクションなんか無い。状況に応じて釣り方とは変えていくものだ。」

 そんな声も聞こえてくるが、もちろん、「解なし」という答えを含めての探求である。

(次週につづく)

 

3月22日 芦ノ湖

Fishing Diary/3月22日 芦ノ湖
今年の芦ノ湖 一尾目!!
その後の2尾目 わかさぎ9cm/リップレスできました!

 芦ノ湖遠征 第二回目

「ビッグ・トラウト」とは行きませんでしたが、芦ノ湖ではじめていいトラウトを釣り上げることができました!

釣行記を読む

 

3月13日 芦ノ湖

無題ドキュメント
一年ぶりの芦ノ湖
このカップルも元気でした 今年もよろしくお願いします
パン!パン!
     

ミッションネーム「ターゲット・ビッグ・トラウト」発動以来、今年で足掛け三年目となる芦ノ湖遠征。予定より一週間遅れはしたが、今シーズンの芦ノ湖初遠征をはたした。
ほぼ一年ぶりに芦ノ湖を訪れ、もうすっかり見慣れた湖尻のポイントを見渡すと、今年こそは、いいトラウトに出会えるようにと願わずにはいられなかった。

本格的に遠征をはじめた昨年は厳しい結果に終わった。
トラウトは自身初となるブラウンが一尾だけ。後は、バスが2尾釣れただけだった。
それでもわずかな手がかりを元に、今シーズンに向け、新しく、いくつかのわかさぎルアーを新規にデザインし、開発してきた。
9cm、11cm、13cmのフローティングタイプの他、9cm、7cm、5cmのリップレス/スローシンキングタイプ、さらに、わかさぎバルサスプーン55と、芦ノ湖のいいトラウトに出会うために、できるだけの準はしてきた。

到着して昼食をすますと、さっそく支度をし、湖に出てみた。
見た限り、ワカサギの接岸はまだのようで、その姿を見つけることはできなかった。
ルアーを変えながら、一通りポイント巡ってみたが、反応はなかった。
岬の先でエサ釣りをしていたおじさんが、30cmほどのニジマスを2尾釣り上げていたが、それ以外は、沖に数艘でていたボートも含め、魚を釣り上げているの様子はなかった。
 「今年も、厳しいのか〜」
去年のツライ日々が思い出されて、初日にして滅入ってきそうになった。 
しかし、一年かけて準備してきた意地もある。
そんなはずは無いと、真っ暗になるまで粘ってみたが、結局、何の反応もないまま、一日目を終了した

車中泊して2日目、朝一、日の出のずっと前から湖に立った。
真っ暗な湖から、魚の跳ねる音やもじる音など聞こえてくる。それも、そんなに遠いものではない。
しかし、やはり、反応無く、魚がルアーを追っている気配は全くなかった。
明けはじめ、浜の波打ち際を見てみたが、やはりワカサギの接岸はまだのようで、相変わらず姿は見えないままだった。

あまりの手応えの無さと、繰り返されるライントラブルに、昼前ついに降参。
 「釣りとして成立していない・・・」
自然とそんな言葉が頭の中に浮かんできた。

思い返すに、初遠征の興奮から、今年こそは、とだいぶ力んでいたようで、フィールドの雰囲気もリズムも感じる余裕が無かった。
それでなくとも釣れない状況の中、釣りたい気持ちが先に立ち、独りよがりになると、これはもう釣れるものではない。
昨年の二の舞、という嫌な予感が頭をよぎるが、「釣りは、フィールドにでてなんぼ」の初心にかえり、ワカサギの接岸を期待しつつ、来週も、芦ノ湖に挑戦!

 

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